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値下げ交渉はタイミングが大事!値引きのコツは❓🤔【新築一戸建て・リノベーションマンション】

2020年09月29日 ご購入前のマメ知識
こんにちわ【無料DE住宅仲介】です。😊


人生で一番高い買い物と言われている不動産ですので、少しでも安く購入したいですね。


不動産の売買に数多く関わってきたからこそわかる値引きのコツがあります。





本日は、少しだけお伝えしていきたいと思います。


中古住宅の値引きのポイントはこちらからどうぞ




1.値引き交渉成功のポイント!






購入を検討している不動産の価格は所有者である売主が決めています。


不動産会社は契約成立のために売主と様々な交渉をしていきますが、最終的に判断するのは売主です。


もちろん不動産会社に依頼している以上、価格交渉の段階で買主が売主と直接値引き交渉をできる機会はまずありません。


値引き交渉は不動産会社の担当営業マンに任せることになります。


値引き交渉が成功するためには不動産会社の担当営業マンに交渉力が必要です。


不動産会社の営業マンも売買を成立させなければ当然、報酬はありません。


ある程度の交渉力はほとんどの営業マンはあります。😊


ここで大事なポイントは本当に買う気があることを売主側に伝えることです。


売主も相手が本気で買うつもりがあると思えば、値引きして売れるなら売ろうと思う可能性も高くなります。


2.値引き交渉のタイミング!



売主側が値引きを考えるのは買主が確実に買うと思った時です。


「絶対に買いたい」という意思は口頭では伝わりません。


値引き交渉や条件の交渉を行う際は買付証明書にその内容を書いて売主に提出します。


それをもって不動産会社の担当営業マンが売主側と交渉を行います。


買主が買うのかどうかわからない状況では売主も値引き交渉には応じてくれません。


売主側に値引き交渉する際には交渉内容を記載した買付証明書が必要ですが、ここで値引きに有効なコツがあります。


交渉前に住宅ローンの事前審査を通しておくと購入の意思とともに購入出来る買主であることを証明できます。😊


どんなに欲しい人でも事前審査に通らない方もいます。😅


これは値引き交渉するにあたってかなり有効になります。


3.購入したい物件の事情も知っておく!






新築一戸建ての場合は特に次のことを知っておきたいです。


建物が完成してからどれ位経過しているか?


売主の決算期はいつか?


当初の売出し価格よりいくら下がっているか?


この3点は抑えたいですね。😊


まず、建売住宅の場合、建物が完成してからしばらく経過していると売主側も早く売って次の事業を進めたいと考えています。


そのような物件はある程度の値引き交渉は成立しやすいです。


次に売主の決算の時期ですが、決算期が近いと売り上げを上げたいので値引き交渉もしやすくなります。


最後は当初価格からの下がり幅です。


かなり値下げしていれば厳しい可能性もあります。😅


あまり当初価格から下がっていない場合は利益はまだあるハズですので、値引き交渉に応じてくれやすいです。

4.まとめ






値引きが出来る物件かどうか?値引き幅がどれ位あるか?


このような情報は常に売主の情報を把握している仲介業者が強いですね。


また、値下げ交渉はタイミングも大事なポイントです。


しかし、タイミングばかりを気にしていると欲しい物件を逃してしまうことも多々あります。😰


欲しい物件が見つかった時はまず仲介業者に相談してみましょう。


弊社にもいつでもご相談下さい。😊


少しでもお客様のプラスになるように交渉させていただきます。


大阪・兵庫・奈良で新築一戸建て・中古マンションの購入を検討させている方は下のリンクからどうぞ!


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