こんにちわ。【無料ＤＥ住宅仲介】です。😊


今回は住宅ローン減税制度（住宅ローン控除）について、少しだけ概要を記載致します。😄


住宅ローン減税制度は住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るためにつくられた制度です。


毎年末の住宅ローン残高または住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の１パーセントが10年間に渡り取得税の額から控除されます。


また取得税からは控除しきれない場合には住民税からも一部控除されます。


ここからが大事です。😲


ほとんどのお客様が金融機関から借入れて住宅を購入されると思います。


消費税率１０パーセントが適用される住宅（今売られている建売り住宅等は該当します）の取得をして、令和元年１０月１日から令和２年１２月３１日までの間に入居した場合には、控除期間が３年間延長されます。


これは実質、住宅ローンにかかる金利分がほぼ全て負担なしのような状況です。（購入金額や住宅ローンの設定金利により全てが該当はしません）


私自身も住宅ローン控除の恩恵を受けています。😄


当時より金融機関の金利も下がって購入者負担がさらに軽減されています。


控除の計算方法はいたって簡単ですので、すぐに概算金額は計算出来ると思います。😊


①：令和元年１０月の消費税率引上げにあわせて控除期間を１０年間から１３年間に拡充。（制約あり）


②：毎年の住宅ローンの残高の１パーセントが控除額です。


③：取得税で控除しきれない分がある場合は、住民税からも一部控除されます。


※住宅ローンの借入れを行う個人単位で申請が必要です。また初年度は個人での確定申告が必要になります。


確定申告の際は早めに管轄先の税務署に行くことをオススメします。😅


ぎりぎりに行くとかなり混んでいますので、質問や相談が出来る雰囲気ではなくなります。😰


ご参考になりましたでしょうか。😊


不動産ご購入前に気になる制度や情報を時々アップしますので、是非見て下さい。😃