【標準仕様】


建売住宅の広告にはよく、【標準装備】や【標準設備】といったものが記載しています。


これは物件の完成時には設置している設備や標準仕様のことですが、この【標準装備】や【標準設備】といったものは戸建分譲業者によって様々です。


賃貸物件にお住まいの方には入居時から当たり前のように設置してある網戸やカーテンレールも標準装備ではないことも多々あります。😲


今回は新築一戸建て住宅（建売住宅）に標準では付いていないことがよくある装備や設備について記載していきます。


【標準で付いていないものは❓】


戸建分譲業者によって違いはありますので参考程度にご覧ください。😅


【網戸】


「えっ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、建売住宅では網戸は付いていないことが多いです。


【カーテンレール】


これも最初は設置していない物件の方が多いですね。😅


カーテンレールは必要なものですので、自分でも設置することは出来ますが業者に依頼（オプション）して設置するのが間違いないと思います。


【照明器具】


照明器具は賃貸物件でも設置していない物件が多いですね。😅


今は廊下やキッチンなどにダウンライトがもともと設置している物件も多いので、居室空間や洗面室等に必要になってきます。


【空調設備】


エアコンはほぼどの物件も設置していません。😅


自分で必要分だけ電気量販店でご購入されるか、オプション商品として分譲業者が取り扱っている場合もあります。


【その他】


その他としましては、２階のシャッター雨戸やテレビアンテナもほぼ設置していません。


オプションで扱っている分譲業者は多いので、なるべく分譲業者に依頼されるといいと思います。😊


戸建分譲業者によって標準設備や標準装備は変わります。


しっかりと事前に確認の上、必要な予算は確保しておく必要があります。


当社では事前に戸建分譲業者にいくら位かかるのか見積もりの依頼もさせて頂いております。


概算見積もりでもあれば、計画を資金計画を立てやすいと思います。😊


オプションの概算見積もりは別記事でも記載しています。


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