新築戸建て・購入の流れ【無料DE住宅仲介】
2021年08月21日
コラム
こんにちわ【無料DE住宅仲介】です。😊
新築一戸建て・中古マンション等のご紹介を仲介手数料最大無料で運営しています。
新築一戸建ての購入について、流れを見ていきたいと思います。物件が決まっていない時(物件探し)から記載していきたいと思います。😊
1、物件探し

まずはどのように情報を収集するかです。情報収集の期間は人によって様々ですが、だいたいの目安は1ヶ月程が平均といわれています。
人によっては1週間もかからずに決まる方もいれば、1年以上時間がかかる方もいらっしゃいますので、あくまで目安です。😅
その期間に自身にとっての重要なポイントを押さえておきましょう。☝
①いつ頃家を購入したいか?
②年収から購入金額の上限を決めておく。
③学校区などの確認。
④ライフラインの確認。
上記は一例ですが、このようにある程度決めておけば見つけやすいのではないでしょうか。
限られた予算と条件の中から希望の物件を見つけるには、このように決めておけば、ご自身の希望条件に合わない物件は見なくて済みます。
次にスーモ、ホームズ、アットホーム、ヤフー不動産などの不動産ポータルサイトで条件を絞って検索してみましょう。
今ではほとんどのお客様がまずはネットで探してから物件の見学をされます。😊
また、自宅に投函されている広告も見ておきましょう。
投函される広告はだいたい近いエリアの物件が多いです。
それも物件探しには有効です。😊
情報収集でお気に入りの物件が見つかりましたら、次はその物件について問い合わせてみましょう。
物件さえ見つかればどこの不動産屋さんに問い合わせてもほとんど同じですが、物件の販売方法によっては1社しか販売出来ない物件もあります。😢
まず物件の紹介が可能かどうかを聞いてみて下さい。
次に現地でその物件を見てみましょう。
実際に物件を見てみないと、その物件の長所・短所などが分かりません。
物件を見学する際は、どうしても譲れない条件があればメモしておいて不動産業者にも聞きましょう。
また、現地では建物だけではなくて周辺の環境などもチェックしておいた方がいいですね。😊
物件の長所しか言わない不動産業者もいますが、いいことばかり言う業者はあまりオススメしません。
長所と短所をしっかり言ってくれる不動産業者の方が私は信用出来ると思っています。
不明な点や質問等がある場合は、遠慮せずに確認して下さいね。😊

購入するにあたって、まずは資金計画を立てましょう。
自己資金の確認のほか、返済可能額や借り入れ可能な住宅ローン選択、ローン返済プラン等も立てておきましょう。
資金計画のポイントとしては以下を参考にしてみて下さい。
①返済額を年収20%~30%以下にする。
②ボーナス時の返済に負担を掛け過ぎないようにする。
③残業手当や報奨金などの不定期収入はあてにしない。
②については、ボーナス時の返済も「ナシ」にするお客様も多くいらっしゃいます。
ボーナスについても勤務先の業績によって左右される等、不安要素がありますので私はあまりオススメしていません。
物件を探して、資金計画を立てれば、いよいよ購入申込みですね。
新築戸建て、中古戸建て、新築マンション、中古マンションと様々な物件がありますが、どのような物件でもほとんどが先着順です。
迷っている間に他の方から購入申込みが入ったという話は良く耳にしますし、何度も経験があります。
「これだ!」という物件が見つかれば早めの決断が大事!
お客様によっては何度も先を越されてしまうお客様も実際にいらっしゃいます。
ただし焦りは禁物です。😅
不明な点、気になる点、どうしても確認しておきたい事等があれば必ず先に聞いておいて下さい。

購入申込みをすると次はいよいよ売買契約です。😊
注意点としては、購入申込みの段階ではまだ物件は市場に存在しています。
購入申込みからはあまり時間を空けずに契約することをオススメします。
値下げ交渉や条件の交渉をしている場合は、特に時間を空けない方がいいです。
以前は手付金は売買価格の5%~10%が平均といわれていました。
今はそれほど必要はありません。
自己資金が少ない場合は不動産業者に確認してみましょう。
次は借り入れ先の金融機関とのローン契約です。
売買契約の前に金融機関の事前審査は承認されていますが、本審査が必要です。
ローンにはさまざまな書類が必要になります。
契約の際の書類は一つにまとめておきましょう。😊
物件購入時の売買契約書(原本)等も必要になってきます。
不明な点は仲介業者や借り入れ先の金融機関に確認すれば大丈夫です。

金融機関とのローン契約(金銭消費貸借契約)が完了しましたら、物件の引渡しですね。
物件の引渡しの前には物件の内覧があります。
(中古戸建て中古マンションの場合はほとんどありません)
物件に不具合や契約内容と異なる箇所がないか等、チェックしましょう。
物件の引渡し時(残代金決済)には、必要な費用や書類があります。
事前に仲介業者に確認して下さいね。😊
ほとんどの仲介業者は明細書等を事前に渡してくれます。
物件の引渡しが終わりましたら、最後は引越しです。
賃貸住宅にお住いの場合は、早めに退去通知を出しておけば無駄な家賃を払わなくて済みます。
引越し前には電気、ガス、水道などのライフラインは早めに各業者や水道局に連絡を入れておいて下さい。
ガスは開栓しないと使用出来ません。水道もエリアによっては開栓しないと使用出来ませんので気を付けて下さいね。
以上のように物件購入時の流れを簡単に書いてみました。
物件をご購入を検討されていましたら、購入時の流れとして参考にしてみて下さい。😊
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新築一戸建ての購入について、流れを見ていきたいと思います。物件が決まっていない時(物件探し)から記載していきたいと思います。😊
1、物件探し

まずはどのように情報を収集するかです。情報収集の期間は人によって様々ですが、だいたいの目安は1ヶ月程が平均といわれています。
人によっては1週間もかからずに決まる方もいれば、1年以上時間がかかる方もいらっしゃいますので、あくまで目安です。😅
その期間に自身にとっての重要なポイントを押さえておきましょう。☝
①いつ頃家を購入したいか?
②年収から購入金額の上限を決めておく。
③学校区などの確認。
④ライフラインの確認。
上記は一例ですが、このようにある程度決めておけば見つけやすいのではないでしょうか。
限られた予算と条件の中から希望の物件を見つけるには、このように決めておけば、ご自身の希望条件に合わない物件は見なくて済みます。
次にスーモ、ホームズ、アットホーム、ヤフー不動産などの不動産ポータルサイトで条件を絞って検索してみましょう。
今ではほとんどのお客様がまずはネットで探してから物件の見学をされます。😊
また、自宅に投函されている広告も見ておきましょう。
投函される広告はだいたい近いエリアの物件が多いです。
それも物件探しには有効です。😊
情報収集でお気に入りの物件が見つかりましたら、次はその物件について問い合わせてみましょう。
物件さえ見つかればどこの不動産屋さんに問い合わせてもほとんど同じですが、物件の販売方法によっては1社しか販売出来ない物件もあります。😢
まず物件の紹介が可能かどうかを聞いてみて下さい。
次に現地でその物件を見てみましょう。
実際に物件を見てみないと、その物件の長所・短所などが分かりません。
物件を見学する際は、どうしても譲れない条件があればメモしておいて不動産業者にも聞きましょう。
また、現地では建物だけではなくて周辺の環境などもチェックしておいた方がいいですね。😊
物件の長所しか言わない不動産業者もいますが、いいことばかり言う業者はあまりオススメしません。
長所と短所をしっかり言ってくれる不動産業者の方が私は信用出来ると思っています。
不明な点や質問等がある場合は、遠慮せずに確認して下さいね。😊
2、購入の準備

購入するにあたって、まずは資金計画を立てましょう。
自己資金の確認のほか、返済可能額や借り入れ可能な住宅ローン選択、ローン返済プラン等も立てておきましょう。
資金計画のポイントとしては以下を参考にしてみて下さい。
①返済額を年収20%~30%以下にする。
②ボーナス時の返済に負担を掛け過ぎないようにする。
③残業手当や報奨金などの不定期収入はあてにしない。
②については、ボーナス時の返済も「ナシ」にするお客様も多くいらっしゃいます。
ボーナスについても勤務先の業績によって左右される等、不安要素がありますので私はあまりオススメしていません。
物件を探して、資金計画を立てれば、いよいよ購入申込みですね。
新築戸建て、中古戸建て、新築マンション、中古マンションと様々な物件がありますが、どのような物件でもほとんどが先着順です。
迷っている間に他の方から購入申込みが入ったという話は良く耳にしますし、何度も経験があります。
「これだ!」という物件が見つかれば早めの決断が大事!
お客様によっては何度も先を越されてしまうお客様も実際にいらっしゃいます。
ただし焦りは禁物です。😅
不明な点、気になる点、どうしても確認しておきたい事等があれば必ず先に聞いておいて下さい。
3、物件の売買契約

購入申込みをすると次はいよいよ売買契約です。😊
注意点としては、購入申込みの段階ではまだ物件は市場に存在しています。
購入申込みからはあまり時間を空けずに契約することをオススメします。
値下げ交渉や条件の交渉をしている場合は、特に時間を空けない方がいいです。
以前は手付金は売買価格の5%~10%が平均といわれていました。
今はそれほど必要はありません。
自己資金が少ない場合は不動産業者に確認してみましょう。
次は借り入れ先の金融機関とのローン契約です。
売買契約の前に金融機関の事前審査は承認されていますが、本審査が必要です。
ローンにはさまざまな書類が必要になります。
契約の際の書類は一つにまとめておきましょう。😊
物件購入時の売買契約書(原本)等も必要になってきます。
不明な点は仲介業者や借り入れ先の金融機関に確認すれば大丈夫です。
4、物件の引渡し

金融機関とのローン契約(金銭消費貸借契約)が完了しましたら、物件の引渡しですね。
物件の引渡しの前には物件の内覧があります。
(中古戸建て中古マンションの場合はほとんどありません)
物件に不具合や契約内容と異なる箇所がないか等、チェックしましょう。
物件の引渡し時(残代金決済)には、必要な費用や書類があります。
事前に仲介業者に確認して下さいね。😊
ほとんどの仲介業者は明細書等を事前に渡してくれます。
物件の引渡しが終わりましたら、最後は引越しです。
賃貸住宅にお住いの場合は、早めに退去通知を出しておけば無駄な家賃を払わなくて済みます。
引越し前には電気、ガス、水道などのライフラインは早めに各業者や水道局に連絡を入れておいて下さい。
ガスは開栓しないと使用出来ません。水道もエリアによっては開栓しないと使用出来ませんので気を付けて下さいね。
以上のように物件購入時の流れを簡単に書いてみました。
物件をご購入を検討されていましたら、購入時の流れとして参考にしてみて下さい。😊
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