こんにちわ【無料ＤＥ住宅仲介】です。😊


新築一戸建て・中古マンションの仲介手数料最大無料で営業しています。


今回は仲介手数料を巡るトラブルについてです。😓


知っていればトラブルは防げます。


是非、参考に読んでみてください。😊









新築一戸建てや中古マンションの売買時には仲介手数料がかかります。


支払い時期や支払い条件も不動産会社によって違います。


仲介手数料でのトラブルもたまに耳にします。


実際にあったトラブルも後ほど見ていきたいと思います。

１、仲介手数料の支払うタイミングは❓

仲介手数料っていつ払うのでしょうか？


不動産会社は仲介手数料をいつ請求してくるの？


仲介手数料の支払いは大きく２パターン。


不動産会社にとっての仲介手数料は契約完了で支払い条件が成立します。


なので契約時に仲介手数料を請求することができます。

パターン１．

契約時に半分を支払って決済時に残りの半分を支払う。


売買契約が成立すると大手不動産会社でも半分の請求が多いですね。


契約時に半分の支払い。


決済（引渡し）時に半分支払い。


このパターンが一番多いかと思います。

パターン２．

決済（引渡し）時に全額支払う。


契約が終わって物件の引渡し時に全額を一括支払いです。

２、仲介手数料でのトラブル

実際にあった仲介手数料を巡るトラブル。


売主（分譲業者）が色々な不動産会社（仲介業者）に販売依頼をして新築一戸建てを売っていました。


ある仲介業者がお客さんを紹介し契約が成立しました。


この場合、売主は仲介業者に対して手数料の支払いが発生します。

トラブルの内容

契約が無事終わったら次は決済（引渡し）です。


その決済までにお客さんが契約を解約しました。


お客さん都合での解約の場合、契約時に支払った手付金は放棄です。


お客さんは仲介手数料も全額支払わないといけません。😓


不動産会社は売主へも仲介手数料の請求をしました。


売主も業者ですので、払うか払わないかでモメていました。


意外とよくあるトラブルの例です。

ポイント１

仲介手数料は契約が成立すると発生します。


途中で解約になっても支払わないといけないんです。


支払い条件を契約ではなく決済にしていれば防げたトラブルですね。


ちなみに弊社では仲介手数料無料です。😊


正規手数料の３分の１を頂く場合でも決済時に一括としています。


解約の場合、売主さんからも買主さんからも頂きません。

ポイント２

仲介手数料の支払い条件の確認！


仲介手数料の支払い時期は不動産会社によって違います。


支払い条件も不動産会社によって違います。


契約時には色々な書類にサインしないといけません。


大手不動産会社でも契約完了が支払い条件がほとんどです。


意外と小さい不動産会社の方が融通がききます。😊


万一、解約になった場合でも仲介手数料を支払わないといけないか契約前に確認してみてください。


書類の文言のチェックもしっかりしましょう！


少しの確認でトラブルは防げます。😊

３、仲介手数料のまとめ

ほとんどの方が初めての購入です。


新築一戸建てや中古マンションの契約時には必要な費用が大きく２つあります。


◆手付金


◆印紙代


仲介手数料の半分を契約時に払う場合は仲介手数料の半額分も必要です。


物件価格が３０００万円の場合、仲介手数料は１００万円以上。


契約時に半分の支払いがある場合、５０万円以上必要です。


事前に資金計画や概算明細書を出してもらいましょう。


いつ必要か❓


いくら必要か❓


などなどしっかり説明してもらいましょう。


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